またしても日本らしい映画だなと、虚しさ半分、感心半分という複雑な気持ちで鑑賞した。
原作は直木賞候補にもなった貫井徳郎氏のミステリー小説。
エリートサラリーマン一家惨殺事件から1年。
未だ犯人は…
一軍に
上がる為には
耐え凌ぐ
煙たがるくらいの秘密が好き。
慰み者と赤子に伸ばす手が欲求の対比になってるようで面白い。
危ない恋もタバコも火が付いたらあっという間でポイ捨て禁止。
死人に口なしで…
面白かった
貫井さんの原作読んでないけど
貫井さんの書きそうな救いのない話だ…
お兄ちゃんが父親だってことは
なんとなく想像ついちゃうよね
インタビュー形式って
だんだん謎に近づいていく感じがワ…
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