インディーズ映画の教科書。
なんでこんな中年の男2人と犬1匹のキャンプ行って帰って来るだけの映画がなんでこんなに素晴らしいと感じてしまうんだこんちくしょー!映画です。
まずケリー・ライカートはオ…
とにかくやるせない。長さ見て短いなと思ったけど、こんなの2時間とか観てたら苦しすぎるかもしれない。旧友と過ごす時間、会話は全然噛み合わず、ケンカするわけではないが楽しい時間を過ごせているわけでもない…
>>続きを読む驚くほど何も起こらない。
だけど、
抗う術がない強烈な“孤独”だけが、目の前に遺った。
デビュー作から12年、ケリー・ライカートの第二作。
この作品に比べたら『リバー・オブ・グラス』(94)は、ま…
このレビューはネタバレを含みます
マークにゃ妊娠中の妻がおり
カートはヒッピー。
久しぶりにカートにキャンプに誘われる。
あーぎこちない。
なんか溝があるよね。
おっさん2人のロードムービー。
森の中にある温泉気持ちよさそう…
U-NEXTで鑑賞。どこを切り取っても終始美しい映像が続き、ロードムービー特有の前進していく欲求に駆られる。かつて『イージー・ライダー』でルーク・アスキュー演じるヒッピーが言った台詞「都会はどこも同…
>>続きを読むお互い噛み合わないながら、温泉見つけたときにふたりと観客がシンクロ。風景は毎週観たいくらい心地よい。天国の口、終わりの楽園のような鑑賞後観も旅映画として好み。
童心残りつつ神経症なところもあるカー…
虚しさと心地よさが共存している作品だった。
森の温泉気持ちよさそう。
マークとカート。
今は生き方、家族の有無、経済状態全て真逆で噛み合わずこのキャンプ後は疎遠になるだろうが、
数十年後?またラ…
初のケリー・ライカート作品
旧友同士でキャンプに行くだけの映画。本当に最低限のストーリーで、観ていて新鮮でした。今でいうvlogのような感覚です。
だからか、目新しい物はなく…。
一人は…
子供の時みたいに遊んでいたいのに、友達は皆んなシームレスに大人になっていって取り残されちゃったなみたいな寂しさが常に感じられた。
Yo La Tengoの音楽をバックにハイウェイを走るシーンは私の…
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