優しい気持ちになれる作品。
トランスジェンダーのリンコさん、私なんかより心も身体も美しく、女性らしいな…なんていう感情を抱いてしまったけれど、それ自体に潜在的に自分の中にある偏見意識というか、マイ…
生田斗真がどんどん美しく見えてくる。
トランスジェンダーを抱える方も一人の個人であり、美しく綺麗な心を持っていることを伝えてもらえた。リンコさんの子どもを愛する気持ちに癒された。
この映画に限らず…
生田斗真さんがトランスジェンダーの役。
女として生まれながら母性が弱い母親と、男として生まれたけど母性に溢れたリンコさん。
そのどちらかを選ばなければならなかったトモの心はどんなだったろう。
偏見も…
いやぁ~良かったわ
日本では50年前に、
性転換手術を施行した医師が
有罪判決を受けたブルーボーイ事件で
性的マイノリティの存在が
マスコミを騒がせた。
そうして35年後の2004年に
漸く戸籍の性…
監督自ら公言した「荻上直子・第二章の始まり」の言葉通り、新境地にして最高傑作。観ながらずっと涙ぐんでたな、私。
荻上監督が生み出す優しくて温かい空気がほんとのほんとに大好き。タイトル、素晴らしいな…
思ってたより良い作品でした。
LGBT系は内容を深く理解できる作品が少ないけど、この作品は分かりやすく表現されていたと思います。
今の時代色んな個性が許され、家族の形もそれぞれで少しずつ違っていて良…
思った以上に良かった……
現実と映画の世界云々とか関係なく、シンプルに良かった……
性別も血の繋がりも、何も正解がないんだと再度確認させられた。
最初から最後まで地味に泣かせてくる映画。あたたかいし…
生田斗真の演技力凄い
個人的には淡々としすぎていたのが退屈になった
けど、LGBTについて考えることはあるし、それを上手に描いてる。
受け入れられない人がいるのも事実だし自分自身も偏見が全くないわけ…
「彼らが本気で編むときは、」製作委員会