泣いて泣いて泣いた。
鑑賞前はこんなに泣くとは思っていなかった。
泣けるからいい映画。という訳ではないけれど、
胸を打つシーンがたくさんあったように思う。
母から愛情をもらえないという事はどうい…
このレビューはネタバレを含みます
おっぱいとかちんちんとか、恥ずかしくて隠されがちだけど人間にとってめちゃくちゃ大事な生と性の部分が、編み物を通して優しく表現されている。生田斗真の母親が、トモにむかって、娘を傷つけたら許さないと言う…
>>続きを読む性同一障害と家族のありさまをテーマにしたストーリーは、性差のステレオタイプなイメージと偏見を浮き彫りにしていて、なんとも今はまだ難しい世の中なんだな、と思った。マキオくんのセリフで、ああいう女性に惚…
>>続きを読むLGBT作品でいうと最近では『ムーンライト』が記憶に新しい。
性同一性障害を持っている方の肩身の狭さという面での正しい認知度は未だに低いんだと、LGBT作品を見るたび思います。
この作品をみて、こ…
「彼らが本気で編むときは、」製作委員会