家族や人とのつながりが印象に残る映画かな。
トランスジェンダーの人やその周りで生活する人が遭遇する様々な出来事を、重すぎずサラッとしているけど、印象に残る感じが良かった。
食事がすべておいしそうだっ…
絶賛とは言いませんが
良かったと思いました。
ただ、生田斗真の芝居がちょっと意識し過ぎちゃっているかなぁとか、その生田斗真演じるリンコさんの、もう少し汚い部分や醜い部分を出しても良かったかなぁ等、…
現代的にトランスジェンダーという物の捉え方だったり、社会的メッセージも受け取れた作品だった。もっとこういった人たちが生きやすい社会になってほしいと強く思った。
リンコはどの女性よりもはるかに女性だな…
このレビューはネタバレを含みます
この監督のマイノリティというかはみ出し者というか、そういった人たちへの暖かい視点が好き。
あの年頃の子どもたちにとって、母親というだけで世界のすべてなのだと感じるのは、観ていてとても辛かった。
…
荻上さんの作品は一直線で、
ほんの一瞬に過ぎない日常だけど、
見てて日常を考えさせられる映画。
今回もとても好きでした。
チョコレートドーナツと設定は似てるかもしれないけど、
話の筋は全然違うので、…
今作のヒット・フレーズ
〝煩悩・百八(消費税込み)〟
なんか受けました(笑)
(^_^)b
荻上さんならではでしょうね!
(近作でチョコレートドーナツなんかの影響もあったりするのかな?)
LGBT…
女性の監督さんの作品だからこそ、スクリーンに映し出される母性の温かさが溢れていました。
人が生きる過程で、悔しさがつくる人の行動には、やはり理由があるし、理解しようとせずに突き放すのはだめだと思えま…
「彼らが本気で編むときは、」製作委員会