フランス語原題「La Loi du marché」(市場の規則)
英語題「The Measure of a Man」(人間の評価)
日本語題「ティエリー・トグルドーの憂鬱」
資本をもってない人、特…
50代の夫婦と知的障害があると思われる息子の三人家族。リストラされた父親は就職活動を頑張るんだけどうまくいかなくて、ハロワ行ったり役所っぽいとこいったりして心が折れそう。
しまいには「もう家売るし…
このレビューはネタバレを含みます
失業に職業訓練所の無能さ、売りに出した住宅の値引き交渉、あまりのリアルさにこちらまで憂鬱になる。
苦虫を潰したような顔の主人公だか、家族と一緒の時だけはまるで別人のような温和な表情。
やっとの思いで…
辛気臭すぎる映画だなー
ネコババした店員には1ミリも同情できなかったし、主人公がこの事件の何に対して憤りを感じてるのか分からなかった・・・。店であんなことされて胸糞悪くなったなら分かるけど。
最後ま…
本作が社会派ドラマだって!?笑わせるんじゃない.釜ヶ崎であぶれてるおっさんらのほうがよっぽどタフな人生送ってるぞ.再就職の助けにならないってハロワの係に絡み,クビにした会社との訴訟には加わらず,何や…
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