昔から面接的なものが大嫌いで、この映画には面接や尋問のシーンが多く、本当にこういった人が人を「評価」したり「審査」する感じが苦手だなあと改めて感じた。
店長がアンセルミさんに対し、信頼してたのに、…
【第68回カンヌ映画祭 男優賞】
『女の一生』ステファヌ・ブリゼ監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品され、男優賞(ヴァンサン・ランドン)、エキュメニカル審査員賞特別表彰を受けた。セザール賞では作品賞に…
ステファヌ・ブリゼ監督を続けてもう1本❗️
これはフランス🇫🇷版『わたしは、ダニエル・ブレイク』のようだった‼️
フランス語だし、雰囲気はやはりフランスっぽいけれど、内容は私の好きな🇬🇧のケン・ロー…
ヴァンサン・ランドン、これで4作目。どれもいい。
この作品でランドンは、カンヌに出品されたAt Warとは打って変わって、戦いから退いて就活に苦労する中年男性を演じている。
ようやく見つけたスーパー…
憂鬱という言葉で足りる映画ではない。日常と生活にこびりつくこの感情は絶望です。人と物が溢れている現代で、はじかれてしまうのはいつも正直な人間だ。戦うことも許さない社会の在り方に虚しくなります。「わた…
>>続きを読む現在、もはやどの文明国も大きな成長を望めない段階にきている。右肩上がりは20世紀でほぼ終了し、下り坂の時代になったのだ。そこにグローバル化の波が押し寄せ、人も金も物も国境を越えて自由に行き来するも…
>>続きを読むこの映画、好みです。フランスっていうとオシャレなイメージで人生楽しんでる印象があったけど、この映画はそれを覆した。日本と変わらない社会情勢を知ることができて興味深い。私も転職で面接の練習したり色々し…
>>続きを読む(C)2015 NORD-OUEST FILMS - ARTE FRANCE CINEMA