ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツの作品情報・感想・評価

「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」に投稿された感想・評価

2016年公開
監督 : ジョン・リー・ハンコック
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今や世界を代表する飲食チェーンがいかにして広がっていったかを、一人のセールスマンの視点で描いたお話。

残念ながら、「動く欲」のほうが「動かない欲」より人を引き付けてしまうという物語。創業者の二人は、きっと今こんなにマクドナルドが世界中にある状態を望んでなかったわけだけど、「儲けなくていい」「こんなに広げなくていい」という彼らの要望より、「ガンガン儲けてどんどん広げてアメリカ制覇じゃ!」という欲のほうが、動いていくのかもなあと。個人的には、本人がありたいようにあることが尊重される世の中がいいよなあと思うタイプなので、なんだか切ない物語でした。ビジネス至上主義者は苦手でありますw

勢いと執念と下品さが、マイケル・キートンはまり役。
えりみ

えりみの感想・評価

4.0
WOWOW録画。
ローストビーフっていうてたけどホンマは成型肉でした🍖とか、実は肉ですら無いんです(ミミズ伝説懐かしい)😨😱とかいうヒミツを教えてくれるんかと思ったら、創業者云うてる人は実はただの乗っ取り屋でした!ってのがヒミツの中身😋
マクドなんか消えて無くなっても痛くも痒くも無いんで早々にネタバレ😜
創業者の地位を270万ドルで買い取り、1%の紳士協定は反故に👿
ネット時代の今ではすぐ炎上しそうな気ぃするけど、今でも似たようなことあるのかしら?知らんだけで。特に飲食業界😨😁

兎にも角にもマイケルキートンがハマり過ぎてて面白かった。我が愛しのローラ・ダーンをポイ捨てするのも、やっぱり❗って感じ。
「ライバルが溺れていたらホースを口に突っ込む。君にそれが出来るか⁉😎」
小心者には帝国は築けない!
成功に必要なのは執念、これ一点のみ。勝つまでやれば負けは無いって論理ね。
52歳になっても衰えない野心ってのが凄い、ソファにゴロっと横になって下らん映画みるのに二時間費やす☺️って発想はハナから無いんやろーなー🚬
ま、一番凄いのはハリー・ソナボーンやと思うけど。

飲食店におけるフランチャイズの儲けの仕組みがわかった気になる。
不動産かぁ。。。
あとは店の屋号ってやっぱ重要って事ねメモメモ✍
やっぱ濁点って重要かも😬
⭕餃子の王将
△大阪王将
koyo

koyoの感想・評価

3.2
思ってたものと、全然違った笑
たしかに、マックがどうしてここまで大きくなったのか?という話ではあったけど、いわゆるサクセスストーリーではなく、資本主義社会の闇を見させられた映画でした。お金が正義を決めていいものか、稼げる自由を尊重するべきなのか。

2度の公開延期とタイトルにマクドナルドが使えないのは、マクドナルドから公認を受けてないからとのこと。

何故かといえば、この映画はマクドナルドにとっては、非常に都合の悪い部分を写した映画だからです。

俺自身、マクドナルドは全く食べないし、今後食べることもないだろうけど、ここまで世界的に進出してて、未だに世界各国でコンプライアンス違反をしてる企業の本質を見た気がします。

これを、英雄とみるか怪物とみるか。確かに、分かれるのかもしれないですね。

鑑賞後の感想は、こいつは怪物だ。です。
映画館で観たかったけど、時期を逃してしまった見逃してしまった作品。誰もが知っているマクドナルドの会社創造期と拡大期を描いた作品。

0→1か1→10か。
異なるフェーズの天才による対立と繁栄の映画。徹底的にムダを排除し、注文から接客までを一気通貫した厨房システムを創造。コスト削減・同品質を突き詰めたディック&マック兄弟。

飲食業から不動産業へと事業ピボットし、従業員を会社のバリュー、ミッションで価値観を統一しながらフランチャイズというビジネスモデルをしたイノベーションしたレイ・クロック。

鑑賞者は第3者として常に"あんたの正義はどっちや?"と問われながら時間を過ごす。自らも会社を経営する身としてとても勉強になった作品。ビジネスマンは必見。
52歳のミルクシェイクマシン セールスマンが、50州に1500店舗のチェーン店を作り、海外5カ国で7億ドル近く売り上げた理由は?

答えはひとつだ。

“執念”だ。

世の中に“執念”に勝るものはない。

”才能“があっても成功出来ない者はゴロゴロしている。

“天才”も報われないのが世の常だ。

“学歴”も賢さを伴うとは限らない。

“執念”と“覚悟”があれば無敵だ。

自己啓発的なセミナー受けるより、リアルな映画でお勉強といった感じで楽しめます。何言ってマクドナルドは、みんな嫌いではないはず。食べたくなるよね!
ダニー

ダニーの感想・評価

3.5
見応えがありましたね。
マクドナルドの始まりの話。
やはり大成しようとしたら綺麗事だけじゃダメなのかもですね。
勉強になりました。笑
にしても、マイケル・キートンすごい。
怪演!!
 マクドナルド兄弟から、「一号店」と経営権を奪ったレイ・クロックの物語。傲慢で執念深い、元セールスマンの立志伝だ。
 エリック・シュローサーのノンフィクション『おいしいハンバーガーのこわいはなし』(2007年)でそんなことを読んでいたが、あえて映画としてみるといかにレイが凄くてひどいことをしたのかがよくわかった。
 マクドナルド兄弟が、今の「巨大チェーンかつ合理的経営」を目指したわけでなく、レイが始めて後継されてきたのだ。
 兄弟の一号店が創造したシステムが、当時いかに画期的だったのかも面白かった。
 味覚はほとんど嗅覚であり、ラードの香りと味を子供時代から覚えさせ、顧客を増やしていったり、不法移民を使ってでも利潤を追求していく姿勢は、先の書籍に詳しいが、それはマクドナルド兄弟のモットーとは違っていたことも初めて知った。
 マイケル・キートンは当たり役で、かってティム・バートン監督の『バットマン』だったのがすっかりこんな役が巧くなった。
 そこも感慨深い。
Nakama

Nakamaの感想・評価

4.5
レイ・クロックが成功した理由は
1.強すぎる野心と執念
2.価値のあるものを見極める力
3.柔軟さ
大きく分けてこの三つだと思う。

映画の中でもシステムの話、土地の話、メニューの話などいろいろあったが、最終的に重要なのはそれらを取り入れる人間の「執念」であることがしつこいくらいに伝わってきた。
事実、真の創業者であるマクドナルド兄弟はその執念、野心がなかったためにレイ・クロックに食われてしまっている。
かわいそうな気もするが、ビジネスの世界で成功を目指すなら執念・野心の強さが最重要であることを認識させられるマクドナルド創立物語。

野心のある人には必須映画!
マーチ

マーチの感想・評価

3.5

【(短文)レビュー】

乗っ取り紛いの方法でマクドナルドが世界に広がったという話は聞いたことがあったけど、いざ映像で観てみると結構生々しい… 笑

ビジネス書の様な内容で、敏腕実業家の如く「綺麗事では成功は掴めない」という精神を地で行った人こそがマクドナルドの経営者で、彼がいなければマクドナルドが日本に来ることもなかっただろうと考えると彼の生き方を「I’m lovin’ it.」と言って皮肉にも賞賛するしかない。笑

弱肉強食、生きるか死ぬか。
法の粗を探し出し、言葉巧みにあらゆる手段を講じて成功を我が物とし、最終的に全ての幸せを掴んだ男、レイ・クロック。歴史に名を残す暴君にして、偉大な実業家。

テニスコートのシーンはめっちゃ笑いました🤣🤣!!!! あれはかなり名案でしたし、付き合わされている従業員たちがおかしくて仕方ありませんでした!笑


【p.s.】

その日に観た作品を出来るだけその日のうちにレビューしておきたいのですが、未レビュー作品が溜まりに溜まってきた影響で追いつかなくなってきたので、今年に入って観た数作品分は、《(短文)レビュー》で投稿しておきたいと思います。
しばらく続きますので、お付き合い下さい♪

*映画情報もカットします。御了承下さい。


【映画情報】

なし
昨年の映画納めは飛行機内のこれでした。マクドナルドがマクドナルド兄弟から奪われて、マイケル・キートンが演じるレイが世界に拡大していくまでの物語。よく出来てるし、何よりマクドナルドらしさが伝わる映画でした。
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