女優が泣き屋という題材は面白い。
しかし泣けない女優であるというのだから、必然的に「泣ける」というのが主人公の変化であるはずなのに、話運びがうまくない。
まず、泣き屋になるまでの動機づけのボーダー…
葬式の「泣き屋」を題材にした作品。
「人の多い都市部ならまだしも、田舎でこれ一本で生計立てるなんて無理じゃね?」といった私の穿った目線を覆す程の世界観の構築と展開は残念ながら本作にはなかった。
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顔演技の難しさを知る事が出来る作品?
泣き屋の女性が、アレだけ語りをいれておきながらあの演技では、言ってる事とやってる事のギャップありすぎでちょっと厳しいかな、という印象でした。
大竹しのぶさん辺…
2020年109本目
見栄を張ってないと何も成し遂げていない不安に押し潰されそうになる。見栄を張って少しでも夢が夢でないように感じたいんだ。主演の女優さんの透明感が素晴らしかった。これからもっともっ…
かつて日本にも実在したという、泣き屋という職業で映画を撮りたかったので撮ったらしい作品。
アイデアだけでやってみた、って感じで職業に全くリアリティを感じなかった。
リアリティがないので、先輩のわかっ…
かつて日本にもあった「泣き屋」という職業から着想を得て描かれた物語。
昔何かの番組で韓国か中国で今もある泣き屋に、密着してたのを見たことがあった。
わんわん声を出して泣くおばさんたちに違和感を感じて…
(C)Akiyo Fujimura