梅も桜も菖蒲も蓮も、それぞれに良さがあり美しい。赤も金も黒も、それぞろに良さがあり趣がある。花も色も、どれが良くてどれがダメとかはない。そこにあるのは個人の好み、好き嫌いだけ。その好き嫌いを押し付け…
>>続きを読む実在の歴史に対し、池坊専好という華道家を絡ませた物語。
この専好に共鳴するのが千利休。華と茶は違えども、その追求という意味での共感は実に頷ける。
そして敵対するのは豊臣秀吉。
元々利休に対しては…
封切り後に映画館で鑑賞した思い出深い作品です。
日本の誇る伝統文化、いけばな。
その成り立ちを知る、現代人のためのテキスト。とてもわかりやすい!
固有名刺として、深く考えたこともない、池坊。お坊…
華道の池坊はもともと僧侶なのね。
1つ賢くなりました。
野村萬斎の演技は賛否両論あると思うが、歴史物だと現実感が無いのでそれほど気にならなかった。
出てくる生花はどれも立派で老後の趣味は華道もあり…
華道を始めたので、見てみた!
野村萬斎、市川猿之助の独特な雰囲気が良かった!
花って人の心にゆとりや深みを与えてくれる気がする。
千利休の茶道、池坊の華道
短期間ではあるが、通ってみたことがあるの…
独創的とくどいは紙一重
萬斎さんの演技を独創的とみるか暑苦しいと取るかくどいと取るかもうやめてと取るかで賛否両論ありそう。脚本と演出自体も結構杜撰なので個性的な役者陣を受け入れられるかどうかで評価…
邦画のポスターはどれもこれも出演者をほぼ全員出さないといけないルールでもあんのか?!と思うほど、どの映画もクソダサなのはさておき。。。
野村萬斎の独特な演技も、天才とバカは紙一重的な者なのか?
秀…
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