年明けの野村萬斎さんの狂言を、鑑賞しに行く日が楽しみ…。
萬斎さんの演技は、惹きつけられる。
市川雷蔵さんも、野村萬斎さんも、本当に
声質までもが美しい…。
萬斎さんの、耳の形状もとても美し…
★人の心を動かすのは力ではなく、包み込むような広い心だったり、時には優美な芸術なのかもしれない★
七つの会議を観た後で、野村萬斎さんの他の映画も観たくなって鑑賞。
野村萬斎さんのトボけた笑いを誘…
和の芸
天下人、豊臣秀吉。圧政で苦しむ人々の先頭に立った花僧の戦いを描く。
あっぱれ、目に余る美しさ。
教科書でしか知る手段のない戦乱終期の芸術。
ただ、いつの時代も美しいものに変わりはないよう…
野村萬斎、さすが!
ひょうひょうとしつつも芯の強さみたいなものが出ていて、役にピッタリ。
猿之助の秀吉もかなりハマっていて、
秀吉の傲慢さを上手く演じてる。
佐藤浩市の千利休もよかった。
温かみがあ…
今回の野村萬斎は、陰陽師のときの“切れ者”ではなく、“障害を抱えるも純粋な心を持つ天才”といった人物。だからこその苦悩が多く描かれており、考えさせられる作品でした。「花には仏様がおられる」不器用にも…
>>続きを読む題名のとおり、華道池坊流で、武器を花に持ちかえて、政治を戦うお話し。
ふと、空き時間に野村萬斎さん出演なので気になって観ましたが、本当にこんな時代があったのでしょうか?
野村萬斎さんの演技は、見てい…
結構酷評されてるところもあったので、観ようか迷ったが、ヒューストン→成田間で鑑賞。
いや、良かったよ。
確かに野村萬斎の演技の派手さ?が気になるところもあるけど、いや、それが役柄なんじゃーないか。…
(C)2017「花戦さ」製作委員会