良い映画!!
「先住民保留地区ウインド・リバー」
なんて孤独で、厳しい場所。
"涙の旅路"という言葉なら聞いたことがある人も多いのでは。19世紀初頭のアメリカの政策で、インディアンとよばれたネイ…
これは良い! アメリカに今もなお続く開拓時代の禍根を考えさせつつも、やはりメインとなるのは「それでも由緒正しきアメリカ人の正義」の体現者たる主人公が牽引する正統派ハードボイルドな物語。公開したらまた…
>>続きを読む2018/08/05 追記。ネタバレあります。ネタバレはワンクッション置いてます。スクロール注意。
『最後の追跡』がとても好きでその脚本のテイラー・シェリダンが監督・脚本、出演がジェレミー・レナ…
雪に閉ざされ社会からも隔離された地での出来事を冷房が強くて寒いという思わぬ4D環境の試写にて鑑賞。「最後の追跡」「ボーダーライン」の脚本家による初監督(もちろん脚本も自ら)作品。とてもよかった。とて…
>>続きを読む試写会
非常に重たいけど素晴らしかった。
遺族をテーマとした社会派人間ドラマであり、凸凹バディのアクションもあり、衝撃のクライムサスペンスでもある。
「鹿児島と同じ大きさの地域に警察が6人しかい…
傑作。面白かったです。
冒頭から最後まで、静かながらも息もつかせぬ展開で、緊張感がまったく途切れないので、終わったあと肩がガチガチに凝っていた。会場がキンキンに冷えていたのも、思わぬ演出効果(?)…
このレビューはネタバレを含みます
『ボーダーライン』の脚本、テイラー・シェリダンの監督デビュー作ということで、絶対観なきゃと思って楽しみにしてました。
結果、観る前に楽しみでウキウキしてた無知な自分を恥ずかしく思うほど、予想をはるか…
まず、本作品が実話に基づいて作らている事で、このお話と言うか事件自体は私自身知りませんでした。
ですので、この事件を知らない人にとっては、前半、単なるサスペンスなんだろうかと思ってしまいますが、後半…
試写会が当たったので一足先に観てきました。とても好きなタイプの作品でした。
アメリカ先住民居留地(ウインドリバー)を舞台に、地元のハンターとFBIの女性捜査官が少女殺しの事件を追うクライムサスペン…
このレビューはネタバレを含みます
filmarks試写会にて。
実話とは知りませんでした。
ストーリの中で、ネイティブアメリカンのこと、主人公の家族と過去、事件の真相、犯人の動機など違和感なくちゃんとわかるようになってた。脚本が…
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