みなさんがコメントしているようひフクシマ50と同時に見ると良い。当時の政権はダメだったとしか思ってこなかった。もちろん脚色されているのも承知ですが、双方の視点で見ることは大事だ。官邸に情報が上がって…
>>続きを読む誰かを英雄として描いたり、サイド・ストーリー的な恋愛や家族愛に焦点を当てて観る者に感情移入させたりすることなく、出来事を追って擬似ドキュメンタリー的に仕上げた勇気に、まずは敬意を。
「FUKUSHI…
ウム・・・
震災の経過を官邸から、新聞記者から、放射能汚染地域から描いた作品だが、モノマネ祭りの様相で脚本に起伏がない。まあ事実に基づいて制作された訳だから致し方ないとは言え、映画を通じたメッセージ…
冒頭から顔のアップ、バストショットばかりでちょっとうんざりしてしまう。
それが全く無い映画もよくあり困るのだが、だからといってそれに頼る映画も困る
。
顔のアップに耐えられる人とそうでない人はい…
やばいものに蓋をして見ないふりをするのは、もはや国民性と言えるほどべったりと根付いてしまった。
安全神話が崩れたあと、何十年何百年と負の遺産を我々が背負わなければならない。そんな手に負えない産物を…
このレビューはネタバレを含みます
Fukushima50とは違う視点で見る原発事故。
フィクションではあるけど、公にするには不都合な真実の存在を感じさせる…そんな内容でした。
『太陽の蓋』
蓋なんてできないものに、蓋をしようとす…
Fukushima50と合わせて全国民が見るべき。それぞれ、政府サイド東電サイドに起きたことを丁寧に描かれている。これがフィクションではなく実話であること。緊急事態が起きた時の政府の動きを見れば、原…
>>続きを読む報じられた事実をもとに構成していきつつ、足りないところを想像で埋めた、という感じかな、映画全体の構成としては。
何を感じるかは人それぞれだし、どこまでフィクションと感じるかは見た人に委ねられてると…
Tachibana Tamiyoshi