新薬の実験で
魚になってしまった男の話。
どんなにぶっ飛んだ設定でも
コミカルに仕上げるのが
得意なはずの韓国…
底辺を流れる潮騒が
やけに悲しいじゃないのさ…
わんわん泣くような
爆発的な…
中々ユーモラスな作品。
一言で感想を纏めるには難しいなぁ。
魚人間に比喩されるモノとは何か。
好奇の対象と、それに群がる欲人間達。
世論とはいかにも流されやすいものである。
結構有名どころ出とる…
「命に別状はありません、エラ呼吸ですので」
シリアスすぎる内容にジョークぶっ込んでくるので笑っていいのかなんなのか微妙な心情になりますが、まあ笑わせてもらいました!笑
どこかおとぎチックで抜け感…
集団発明
製薬会社の治験により「魚人間」と化してしまった青年の経緯を描く。
特異なビジュアルに引っかりつつ、見逃していた一作。
首じゃなくてエラだから助かった…なんてユーモアも冷静なテンションで…
笑えると思っていたら
充分に泣かされた・・
ごくごく普通に生きているパク
新薬開発の治験で
思わぬ体に突然変異する
微かに動く魚眼のみの表情
なのに哀しげにも苦しげにも
たまには楽しげにも訴え…
デカいフードの服どこにあったんだよって話。これかなりバッドエンドというか救いのない絶望フルな映画。韓国の若者に襲いかかる“平凡に生きる難しさ”や色んな人間の汚さが巧みに描かれてる。故に魚マンの哀愁と…
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