田園に死すの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『田園に死す』に投稿された感想・評価

2024年 66本目

「人間は記憶から解放されない限り自由にはなれない」

寺山修司自身が監督・脚本を務めた自伝的作品。村と家庭という主人公にとっての呪縛から逃れるため、近所の人妻と駆け落ちを図る…

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はぁ…、。(拍手)
祖父の実家で見つかった座敷臭の漂う70年前の穴だらけのカラー雑誌眺める感じ〜

化粧、色、曲、、狂気さとか官能さとか…(脱帽)
YURI
3.6
はじまりのシーンからびっくりするけど、
暗いわけじゃないんだな。
mm
-
将棋するシーンでシュルレアリスムみを感じた 感じただけです
george
4.0
意味がわからない場面が多いけど、何故だか不快では無い。

こうゆう映画も観ておくべきだと思う。
K
4.4

寺山修司を初めて観た

難解に違いないとガードがかなり上がってたので、思ってたよりも全然易しかった

ベタなとこかもしれないけど赤子を川に流してからの雛人形の段飾りには度肝抜かれた

野性爆弾のくっ…

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アイデンティティ
画の強さ
KSat
4.2

多分、ちゃんと観るのは3度目?5度目?くらいなんだが、この齢になって観て、こんなに分かり易い映画だったっけ、と驚いた。

高校生くらいから何度か観たはずなのに、自分はこの映画の半分も理解できていなか…

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虚構というのは、現実と奇妙な形で混在している。 それ故に、現実を変える力がある。

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