話は正直よく分かりませんでしたが、絵面の奇抜さ、独自性がずば抜けていて不思議な映画でした。1シーン、1シーンが表現者なら真似したくなるような魅力的な絵力がありました。
ラストの母親と息子のシーンは…
「異様なものを見せられている」という、映像に触れるときの原始的な快感を終始刺激される楽しい作品だった やたら脚本術だのキャラ萌えだの"考察"だのといったしゃらくさい切り口でばかり語られる最近のサブカ…
>>続きを読む話というより映像の雰囲気に惹かれた。
丸尾末広のような世界観というか見世物小屋のような雰囲気というか、個人的に好きではある。
ただ人に勧められないし、話を分かり合えるような人もいない気がする映画だと…
青森の恐山に近いとある村。少年時代の“私“は、壊れた柱時計のある古い家で母と2人で暮らしていた。少年はこっそり恐山のイタコに死んだ父を口寄せしてもらっていた。
ずっと行きたかった「恐山」と三沢にある…
これなんでMarkしてたんだっけ、と過去の自分と映画のあまりのぶっ飛び具合に戸惑いながら鑑賞。
空気人間が出てきた時に思い出した。
上司が空気人間の話してて、私は是枝監督の空気人形を思い出してたん…
他業種で成功した人間の映画は何も失うものがないから、自由に作ってて良いなぁ。
全然セリフが頭に入ってこなかった。
この世界観ちょっと苦手。ツィゴイネルワイゼンの方が好きでした。
タバコのシーンかっこ…