2016年の韓国映画。太平洋戦争末期に27歳の若さで亡くなった詩人の尹東柱を描いた物語。監督は『ソウォン/願い』のイ・ジュニク。
評価の高さは知っていたが、それも納得の素晴らしい作品。モノクロ映…
観たかった映画がやっと観れました。
植民地時代を扱った映画を観るのは
やはり覚悟がいるのですが
知らないままは、恥ずべきだと思うので…
モノクロ映画ということで
当初、陰鬱な印象を持っていたので…
「詩でも十分考えを述べられる。人々が、本心をさらけ出す時、文学は力を発揮する。その力が世界を変えるんだ」
「恥を知っていることは恥ではない。恥を知らない人間こそ恥なのだ」
同志社大今出川キャンパ…
終始モノクロの映像で作品の雰囲気ととてもマッチしていました
東柱が紡ぐ詩もとても美しかったのですが、背景を考えるとヨジンのように寂しく感じました
日本人として恥ずかしく、見るのが辛いシーンもありま…
タイトルとジャケットの写真に惹かれて観ました。
抒情的でした。
戦中、創氏改名させられた過去がある韓国人。
そして今、在日で通名の方がたくさんいますね。
堂々と本名を名乗っていただきたい。
優れた、…
映画としての演出はあれど、当時の日本軍がこんなに酷いことを行っていたとは…。
治安を維持するという名目で母国語だけでなく、名前まで奪い、拷問のような取調べをする…こんなの見ていられないよ。
劇中に出…
良かった…。
しんどかったけど…思ったよりは描写も優しかった。
必要以上の残酷描写はなくて。それでも辛さはすごく伝わってきたけど。
当時の日本の思想に反してる教授、心を通わす女性も出てきて。日本政府…
観るのが辛かった。日本人として観ると、辛くて観れないので、人として観て、戦争がもたらす悲劇として、何度か止まりながら、ようやく観れた。
尹東柱の美しい詩を聞いてると、彼は生まれながらの詩人だと思っ…
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