CAFE SOCIETY 2016年 ウディ・アレン監督作品 96分。1930年代、青年ボビー(ジェシー・アイゼンバーグ)は青雲の志を抱いてハリウッドで成功した叔父の元で働き始める。そして叔父とヴェ…
>>続きを読むウッディ・アレン監督の作品にはいつも軽妙な笑いがあり、「含み」や「余白」を楽しませる。
だが、今回は生まれ育ったニューヨークとハリウッドの大がかりな対比を持ち込み、2人の女性にそれぞれ情熱と癒やしを…
「進める道はひとつ」
主人公の義兄の言葉として劇中出てくるが、まさにこれがテーマ。迷いに迷って選んだ道でも、もうひとつの道をすっぱり忘れることなんてない。あっちの道を時々思い出してしまうのも人生の味…
愛する人と離れようが死のうがどうにかなるよ、どうにかなるけどね……っていうおじいさんからのメッセージ。ララランド。切ない。
本筋に関係ない生死の話を入れるのが相変わらずの作家性〜と思った。
ジェシー…
映像はおしゃれでとっても好きだったけど、男ってほんとしょうもな。この時代だから余計に女は容姿、男は名声が如実に出ていてイライラした。外見でしか女が生きていけないなんて世界全体が侮辱してるな。自己肯定…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
世界観とか、街の感じとか曲とかオシャレで良かったけど、
お互い結婚したのに、ずっと過去の恋愛引きずってて何回も会いに行ってて気持ち悪かった。
これのどこが純粋?純愛?
気持ち悪くて不愉快だった
…
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