にっぽん’69 セックス猟奇地帯に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『にっぽん’69 セックス猟奇地帯』に投稿された感想・評価

エロエロなタイトルですが、エロというよりは小劇場とか整形外科とか学生運動とか当時のサブカル的流行り物を取り上げてる感じ。

貴重な映像なんだと思うけど、面白くはない。

オープニングタイトルが横尾忠則!
odyss
2.5

【あまりそそられない(笑)】

タイトルどおり、1969年の邦画。最近になって初めて鑑賞。
ドキュメンタリーであり、当時の日本のセックスを中心とする風俗模様を映し出しています。

乱交パーティとか、…

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ふつうに、資料的価値

かつての飛田新地は、嬢とババアが座って客引きもしておらず、暖簾をくぐった先も小綺麗で、料亭としての建前をまだちゃんと明示してたのだなと

2924/8/14 東映チャンネル

タイトルほど中身は大したことない。😅
まあ当時は猟奇的と言われたことが今ではほぼ当たり前になっている。😅
モノセックスはLGBTと認知された。
ストリップやヌ…

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◎当時はインパクト大かもだが今観ると散漫

1969 東映京都 カラー 93分 35㎜ スタンダード

当時の東京の性風俗を中心に、唐十郎の状況劇場やら、地方の飛田遊廓や沖縄にも足を運んで「時代」を…

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KEI
2.5
中島貞夫作品をランダムで。
若き日の唐十郎と状況劇場の様子が納められた貴重なドキュメンタリー。
ろく
2.7

中島得意の「ドキュメンタリー」もどき。そうこれは川口浩なんかが得意としてヤコペッティあたりが大好きな「リアル」のためなら作り物でもいいぞ映画ですぜ。

まあこの時代は謝国権あたりの似非科学エロネタも…

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もしやと思ったらオープニングから横尾忠則。
ナレーターは西村晃。
タイトルとは無関係の新宿を中心とした1969年の文化風俗を収めるドキュメントフィルム。
猥雑で湿りっ気の高い空気が伝わってきてくる。…

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3.0

タイトルに反して性的な内容は控えめ。新宿、シンナー、ボディペイント、テント劇団、全共闘、美容整形、ゼロ次元、入れ墨、マゾヒスト、沼正三、ブルーフィルム、ストリップ劇場、旧赤線地帯、返還前の沖縄。中島…

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オープニングタイトル横尾忠則、構成竹中労、出演唐十郎と新宿の騒乱から始まる様は新宿泥棒日記の後日譚のよう

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