ダルデンヌ作風らしく、音楽なし、長回しのシーンがほとんど。
殺人事件が絡んでくると、その画に映ってないところでの描写がないので、感情移入しづらかった。
この作風でいくと、画に映った事象で勝負すべきだ…
リアルな感じに見えて、登場する人の殆どがなんかズレてるように感じた。
研修医のお前は反抗期か!な態度にイライラ。
反抗期研修医に折れちゃう主人公にまたイライラ。
ブライアンにもその父親のイカれっぷ…
医者になるのって大変だと思うんです
より条件の良い病院に行きたいって当然ですよね
でもそうはしなかった
女性1人小さい診療所の後継者となった
時間外の訪問を無視してしまいます
当然の対応なんですが訪…
ミステリー物の割にストーリーは比較的緩やかで、後半にまとめて謎が紐解かれていくイメージ。ジェットコースター的に色々なことがスピーディに展開していくタイプではないので、人によっては飽きちゃいそう…
…
『無音の拍手』
寡黙な表情。
女性の突然の死に医師である自分が、ドアをあけなかったことで。
・・・.救えたかもしれない。
やがて、その女性の死への真相を突き詰めようと動きだす。
どこまでも寡黙…
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