フィリピンのスラム街で麻薬を販売して、警察に捕まった一家の姿を描いた作品。ドキュメンタリータッチで、スラム街の臨場感を味わえます。
フィリピンでは、2016〜2022年に大統領を務めたドゥテルテの…
他人の家族を見つめるローサのラストショットは何を意味するのか?
あの家族みたいに真面目に生きようとする決意なのか?
それとも・・・
あの家族も生活の為に汚いことをせざるを得ないという諦観した憐…
【第69回カンヌ映画祭 女優賞】
フィリピンのブリランテ・メンドーサ監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品され、ジャクリン・ホセが女優賞を受賞した。
先日『アルファ 殺しの権利』を観た流れで鑑賞。カン…
このレビューはネタバレを含みます
ちょっと苦手意識のある画面ブレブレの社会派セミドキュメンタリー作品ではあるけれど、登場人物を対比させ表情や行動、その顛末を通して人々の行く末を想像させるように作られていたのでとても面白く見られた。一…
>>続きを読む☆mixi過去レビュー転載計画(TSUTAYAレンタル編)
…暇つぶしに借りたのに忘れがたい作品たち。
2018年3月4日レンタルした時の日記↓
フィリピンのスラム街で雑貨屋を営むローサ…
(C)Sari-Sari Store 2016