ミス・レプリゼンテーション: 女性差別とメディアの責任の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 10ページ目

『ミス・レプリゼンテーション: 女性差別とメディアの責任』に投稿された感想・評価

ayuno

ayunoの感想・評価

3.5

古い作品なので現在の状況とは違うところは多いけれど、残念ながら現在の状況と変わらないところも多く学ぶ事は多かった

女性らしさの押しつけについて多く語られていたがその反面である男性らしさの押しつけや…

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nnk

nnkの感想・評価

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12-V-2020
メディアリテラシーと女性の関係という題材がとても興味深かった。
毎日浴びる様に目にするメディアの情報の裏にある資本主義、植え付けられた固定観念、気にせずに野放しにするのは絶対間違…

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あべ

あべの感想・評価

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女性はもちろん、男性にも見て欲しい
メディアによって刷り込まれた自分自身の潜在バイアスに気づけると思う
女性を美しく無くてはならない"物"として扱ったり、活躍を阻害する社会に批判をするだけじゃなくて…

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なんでこれが急に注目されたか分からないけどTwitterで見かけて興味があったから視聴

子供は特に見た世界が正しいって思う気がするからメディアは強力な洗脳だと思った 気付かないうちにそう思い込むよ…

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ん

んの感想・評価

3.5

英文科に入って一番関心を持ったテーマ、ジェンダーや国籍の差別についてだったな…と思い返すきっかけになった

外見至上主義、女は物として消費されている
女は男から承認されることが正義
→改めて本当に気…

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Rino

Rinoの感想・評価

3.7

アメリカのドキュメンタリーだけど、日本版作ってほしい。

日本では亭主関白の文化が根付きっぱなしだし、そのような母親を見て育つ子供が多い。
謙虚さと恥じらいが美徳とされる文化だからパワフルで積極的な…

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Masaki

Masakiの感想・評価

3.5

(一般的に)女の子は可愛さを求めるがそれが先天的なものか、メディアの影響か、本人すら分からないということが問題だと思った
「女(男)はこうあるべき」というパブリックイメージが異性に限らず同性ですら受…

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高校生のとき、「周りの女の子と同じように」可愛くなりたい少し体重落としたいと思ってる「だけ」だと考えてたけど、今振り返って考えてみるとあれは摂食障害だったな。
kyo

kyoの感想・評価

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2011年の作品なので、現在のアメリカとの違いを感じる場面も多かった。
体重について悩む10分の1の時間を使えば世界中の問題を数ヶ月で解決できる

ボディポジティブムーブメントを日本で広めたいという意志が強固になった

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