ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャーのネタバレレビュー・内容・結末 - 28ページ目

『ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

『ライ麦畑でつかまえて』作者J.Dサリンジャーの反省を描いた作品。
僕は父親にも夫にも友にもなれない、なれるのは作家だけ。
周りに直さないと出版しない、理解できないと言われ続けてもなお自分の作品を書…

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母と鑑賞。恥ずかしながら二人ともライ麦畑を読んだことがなかったけれど、満足して帰宅。あんな売れてるときにもう出版したくないって言ったサリンジャーも凄いけど、それをあなたには幸せになってほしいからって…

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小説書くために生まれてきた人だったんだなぁと。孤独で、認められて、自分に気付いて、手放していくなんて。でも最後に親愛なるウィットって書いてて少し安心した。
ニコラスホルト、ベネディクトカンバーバッチ…

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天才ってめんどくさ!!!

「退屈な日々を生きていると、現実よりフィクションにリアリティを感じるようになる」
序盤のこの独白が胸に残っている。

『ライ麦畑でつかまえて』を読み、消化不良に陥ったのが数年前。アメリカ文学屈指の名…

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一生、印税生活とか羨ましい。
「ライ麦畑でつかまえて」の作者がどうやって本を書き上げたかと、戦争によるPTSDとの葛藤の話。
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作家としてこれからって時に戦争が始まっちゃってそこからずっと心を病…

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ジョン=レノンを殺害したマーク=チャップマンが、警察が急行してきて逮捕される直前まで読んでいた愛読書として知られる『ライ麦畑でつかまえて』。
その作者であるJ.D.サリンジャーの苦悩の半生を描く実話…

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ライ麦畑で出会ったら (COMING THROUGH THE RYE) が記憶に新しいけれど、セットで観ると、より心情が分かる。
有名になって人嫌いになった気持ちも、憧れて、焦がれて、彼を切望するフ…

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「ライ麦畑でつかまえて」は一部の人にとって思想、宗教的になってるんかな?
作中に出てくる熱狂的なファンかなり怖かったです、、

主人公が人と関わる中で、また深く傷ついてしまうのではないか、、と思うと…

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恥ずかしながら、彼の本も彼の事も本当に知識がないまま鑑賞。
長年に渡って読み続けられてる小説家の話かな、と。
チャップリンだって、白黒のひょうきんな姿しか知らないから、出てきた時には驚き。

才能の…

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