終身犯のネタバレレビュー・内容・結末

『終身犯』に投稿されたネタバレ・内容・結末

チビ助がかわいい!
主人公が天才で貴重な逸材なのは確かだけど、やっぱり些細なきっかけで人を2回も殺めてるのは異常だとも思う。
でも、そんな主人公が年老いてから若者に人間の本分は生きることだと、語って…

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鳥との出会いからわかりやすく表情が変わっていく。実在の人物だけどできすぎてると感じるところもあり、フィクションと思って観た。モノクロなので鉄格子の影がはっきり写るのが良かった。
労働もなく全ての交流…

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最初は、すぐキレて自分勝手な奴で、こんな奴更生もできないだろう‥と、独房終身刑に納得して鑑賞していた。
チビ助との出会いから、刑務所での鳥たちとの暮らし。素晴らしい応用力と執念と努力で、絶望しかない…

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ロバート・フランクリン・ストラウドの半生を描いた作品である。
殺人の罪で刑務所に入り、その途中で看守を殺したことで死刑になるのだが、母親の努力で終身刑に減刑され、ふと運動場で見つけたすずめを育てたこ…

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邦訳タイトルで全く別のものを想像してました。
殺人者が刑務所で鳥を育てる話です。
いつのまにか鳥博士になっていく主人公ストラウド。横柄な隣部屋の囚人も鳥によって心が変わっていくのもよかったです。
前…

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ストーリーが珍しい

昔の作品にしては、きっちり作られてる

78点

主人公の終身犯ストラウドは、他人への対処の仕方、付き合い方が下手な男ゆえに、結果だけで世間から悪人と見なされてしまう不幸な男。獄中でスズメやカナリヤなど小鳥の飼育を始め、その生態研究に励み、カナリヤ…

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あらすじを見て鳥研究する終身犯の話だと思ったけど、鳥研究自体はそこまでこの映画において重要では無いのか??本当にただ研究して年を重ねているものの、この映画自体の面白さはその生涯と徐々に頭が良くなって…

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鳥よりも何よりもあの毒親が1番ダメ

籠鳥雲を恋うっていう話。

昔、金沢21世紀美術館で「雲を測る男」という作品を見て以来、ずっと観たかった作品。

実話部分と脚色の割合はわからないけど、籠の鳥の主人公が籠の中で鳥を飼う構図や、大きな…

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