家族の形は色々…実の親子でもこじれた気持ちの持って行きどころは難しい。離婚が珍しくない今はもっと複雑な家族関係がたくさんあるはず。
離婚した妻との間に小学生の女の子がいて、再婚した妻の連れ子も小学…
自分の周りにはいないけど、きっとどこかに同じシチュエーションの人達がいるんだろうな的な作品でした。
「子はかすがい」という例えがとてもしっくりくる作品ですね。かすがいがあってもドアに鍵がしてあったら…
感想川柳「始めから 困難な道と 思えばいい」
予告が気になって観てみました。。φ(..)
中年サラリーマンの信と妻の奈苗はバツイチ同士で再婚し、奈苗の連れ子である2人の娘とともに幸せに暮らしてい…
つぎはぎの家族。つなぎ目は自分たち次第で。
バツイチ同士の再婚夫婦の間に授かった新たな命。
今の妻の連れである娘と血縁関係のある娘の間に揺れる父。
遠い記憶にいる本当の父親と今育ててくれる父親の間…
思春期の子どもの繊細な心の動きを描かせたら天下一品。おまけに舞台はニュータウン。重松清作品の王道中の王道。
わかっていても持っていかれた。
豪華な役者陣も愛しくなるけど、ダメ男を演じたクドカンなかな…
バツイチ同士の子連れ再婚家庭。
大人と子供、それぞれの事情。
大人は「いい両親」ぶって過去を隠し、「子のためを思って」嘘をつくけれど
子供は、そんな「大人のていのいい嘘」を感じとり、自分も大人に嘘…
試写会行きました!
重松清の同名小説(1996年)を映画化。会社員の信(浅野忠信)と妻の奈苗(田中麗奈)はバツイチ同士で再婚、奈苗の連れ子の2人の娘と暮らしていた。ある日、奈苗が妊娠、それを2人の娘…
リアリズムの極み。荒井晴彦脚本の重いテーマを説得力豊かに映像化してます。何度も客席から笑い声があがるあたりが実相を描けていることの証。子役が3人とも素晴らしく、三島有紀子監督の演技指導に感服。浅野忠…
>>続きを読む「幼な子われらに生まれ」製作委員会