内容が現実とは思いたくないほどとにかくえげつない
コンゴで性暴力被害者を治療し続ける産婦人科医ムクウェゲ医師を追ったドキュメンタリーなんだけど、人物ドキュにありがちなムクウェゲ医師の功績を華々しく紹…
講義の課題として視聴
内容が本当に辛くて辛くて 2日間に分けて視聴した。裁判で被告が判決下された後に「俺たちが何をしたって言うんだ!」って叫んでるのを見て、コンゴが法治国家になったとしても被告が自分…
大学でのレポート課題で見ました
ムクウェゲ先生がコンゴの女性にとっては一つの光であり、希望。
正直コンゴが二つあって、コンゴ民主共和国の隣がルワンダで、紛争がすごくて、って話まっったく恥ずかしながら…
BS世界のドキュメンタリー史上に残る名作『ムクウェゲ医師の闘い ~性暴力の犠牲者を癒やす~』で衝撃を受け、自分が最も尊敬する人、ムクウェゲ医師。
レアメタルの利権で争いが起きず、呪術師たちのクソみ…
このレビューはネタバレを含みます
とても辛く、そして美しい映画でした。女性としての尊厳を奪われ、家族や集落からも見放され、全てを失った女性たちが自我を取り戻す姿には胸を打たれました。ムクウェゲ医師のスピーチ、先進国に向けてと同胞に向…
>>続きを読むムクウェゲ医師の新たなドキュメンタリーが3月に公開されると言うので、ようやく重い腰を上げて部屋の片隅に積んであったDVDを再生機器にパイルダー・オン!して観たのだが、ただただ絶句している。
と言う…
「大学で学ぶべきは“怒り”だ。」
性暴力の悲惨さ。その背景に私たちの生活を豊かにしている電子機器に使われる、鉱物資源を取り巻く環境がコンゴの紛争を助長しているという現状があること。
また同様に、…
ムクウェゲ医師の、「この人は大丈夫な人だ」という安心感がすごい。
一時的な平和のためには残虐行為を働いた人たちを不問に付すのが一番いいけど、それでは長期的な平和は実現できないし、被害者の心も傷つい…
レイプと言う犯罪がいかに酷いか尊厳や体までもどれだけ傷つけられるか。
手術シーンや実際のかなり辛い現場や被害者で突きつけられる現実。
2018年にノーベル平和賞を受賞したデニムクウェゲさんのドキュメ…