古都。
もちろん京都が舞台。
知った場所、知った人が次から次へと出てくる。
西陣の衰退も
室町のビル化もよくよくわかる。
西陣織の家業を継がず
別の道へ…まさに私の事。
鴨川のデルタ地帯で母が思…
京都で代々続く呉服店を営む千重子と、北山杉の里で働く苗子。生き別れた双子の姉妹とその娘たちは、時代が大きく移ろう中、受け継いできた伝統の継承に葛藤する。。川端康成の同名長編小説を、舞台を現代に置き換…
>>続きを読む何も知らない人が撮った映画。学生映画なら許せるが、徹頭徹尾気恥ずかしい演技と演出が続く。特にクラブ周辺シーン、そして何と言ってもパリ描写はことごとく力が抜ける。エンディングテーマ曲も入れ込んだ感しか…
>>続きを読む美しい。京都PR要素がくどい気がしなくもないが音楽、風景、描き方、みな美しい。
エンディングの糸が物語にマッチ。
伝統は素晴らしいとか、伝統を守るべきとか、伝統と何も関わってないからこそ軽々しく言え…
これぞ 映画だ……
古き良き日本映画らしさと、現代の映画的エッセンスが最高のバランスで混ざり合っていて「これこそが映画だ」とウットリしてしまう。
ワンカット、ワンカット 丁寧に繊細に美しく撮影し…
日本の伝統芸能と映像が上手くマッチしていて、とにかく映像が美しい!
京都、パリのロケ地に行ってみたくなります!
また、松雪泰子さんをはじめ役者の演技が素晴らしく、映画の役に見事に当てはまっている…
【おはようさん】
コトッ……(-_-)zzz(寝落ちする音)。
照明を着けても薄暗い家屋内。光降り注ぐ事の無い 常に曇りがちな屋外景観。紗暈けた画調…。それら曖昧な映像は、断末の悲鳴上げる“…
(C)川端康成記念會/古都プロジェクト