ヒトラーの贋札のネタバレレビュー・内容・結末

『ヒトラーの贋札』に投稿されたネタバレ・内容・結末

U-NEXTの配信が12/31までとの事。
導入がスタイリッシュですぐ没頭した。

主人公の振る舞いや持ち物で状況が入ってくるのがいい。冒頭の謎がストーリーに進むにつれ、そういう事か!と膝を打つ感じ…

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第二次世界大戦中、ナチスはイギリス経済を混乱させるため、大量の偽ポンド札を製造する「ベルンハルト作戦」を開始する。天才的偽造犯のサリーは、ザクセンハウゼン強制収容所に送られ、技術を持つユダヤ人囚人た…

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アドルフ・ブルガーの自伝『ヒトラーの贋札 悪魔の工房』

ベルンハルト作戦
大規模贋造

ザクセンハウゼン強制収容所

ヘルツォーク少佐

サロモン・ドロヴィッチ
修正主任

アッツェ班長

まずポ…

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タイトルで別の想像をしてたので内容は違ったけど、物語は心にくるものがあった。
一瞬先に突然、命を奪われる危険がある。
シャワー室と言われてもガス室を想像して怯えたり、質問されてもなんと答えれば生き延…

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主人公がラストで海を眺めていたが、何を思っていたのか想像が膨らむ。

ドイツの収容所に囚われた人たちのお話。
実話。

地獄のような収容所生活を送る中、技術を持った人達が集められ贋札作りの仕事を与えられる。
地獄のような生活からは逃れられる一方で、憎きドイツに加担する…

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その絵描きの才能で収容所の看守に取り入ったり、贋札作りにおいても明日1日分の命の猶予のためならばとナチスへの協力を妥協せざるを得ないサリーと、大義のためなら仲間諸共「殉死」をも厭わない理想主義者のブ…

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実話もと
偽造屋の主人公 ナチスに捕まり収容所おくり 絵描きとして取り入り優遇立場に 世渡り上手
各地から腕を買われ偽札作り計画をするナチス
イギリス紙幣の偽造(でかい札)外資として利用変更される

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史実を元にした映画
ユダヤ人迫害とそれを利用しての贋札作り
終わり方は戦場のピアニストのような感じ
たまたま観た。結構面白かった。
ブルガー、実在したんだー

その葛藤、行くも地獄戻るも地獄。

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