ヒトラーの贋札のネタバレレビュー・内容・結末

『ヒトラーの贋札』に投稿されたネタバレ・内容・結末

実話に基づくということで、ナチはこんなこともしてたんだ!
実話だから意外な展開は無うが、主人公が元々、犯罪者というのが、目新しい。ユダヤ人側もナチ側もステレオタイプから少し外れた感じがあった。

テンポ良く過不足のない作品だった。絶望のシーンで音がこもる演出はまるでそこで自分が味わっているかのような臨場感があった。最後のシーンの掛け合いで「いや、運が良かったよ」的な安い一言がなくて良かった(…

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第二次世界大戦下のドイツ。
ナチスドイツによりユダヤ人の強制収容や迫害が行われていた。
そんな中、特殊な能力を持つユダヤ人だけを特別な収容所に集めた。
それはまずはイギリスのポンドの贋札(にせさつ)…

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第二次世界大戦末期、ナチスドイツによる英ポンド紙幣偽造作戦(ベルンハルト作戦)を映画化したもの。原題はまんま「偽札を刷る人」で、ヒトラーは出てこない。

偽造の実行部隊は、強制収容所から集められてき…

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記録漏れ

何かに長けているのは大切やな…
(この場合は芸術)

生きるために思考フル回転のかけひき
でも図にのって仲間をおざなりにするわけでもなかった

ラストは助かったのに救われない喪…

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実話が元になってる偽札作りの話。

サリーが飄々としていて、いい役者さんでしたね。殺された結核の子、ロシアボーイは似た感じの人が多いのか。T-34の?となったけど違うみたいですね。

こういう場所も…

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主演のカール・マルコヴィクスが見れば見るほどカッコよく見えてきて良かった

他のホロコースト映画とはまた一風違った 若干優遇された特殊作業をさせられているユダヤ人にスポットライトを当てている映画で面…

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面白い!主人公の顔付きが闇を渡り歩いてきた風格があって信頼できる男。あの少佐は家族で逃げることができたんだろうか…?よくやった!褒美にこれをつかわす!ジャーン!って出てきたのが卓球台セットでみんなが…

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実話、ドイツ軍に収容され、ポンドやドルの偽札を造らされたユダヤ人達の話。
早く完成させないと仲間を銃殺されるという中、ドイツが息を吹き返さないよう、完成を遅らせようと仕事をサボる者がいたり、ナカマを…

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第二次世界大戦中、ナチス・ドイツがイギリスの経済混乱を狙って企てた「ベルンハルト作戦」に関わった、ユダヤ人印刷工アドルフ・ブルガーの証言に基づいて制作された映画。

多少のフィクションはあるだろうけ…

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