冒頭から声楽に合わせ、キモい臓器が躍動する。この何かとてつもないことが起きそうな恐ろしい雰囲気は何ッ?
ゾワゾワ、モヤモヤ、ゾワゾワ、モヤモヤ…
不穏で不気味+ゲス黒い胸糞感をプレゼントしてくれ…
ヨルゴス・ランディモス
これは、、いつものヨルゴスを期待して見たら。後悔した。
らしいといえばらしい不条理だけど、全くのユーモア要素はなく
胸糞映画だった!
主人公のコリンファレルは心臓外科医…
「ロブスター」のヨルゴス・ランティモス監督による「聖なる鹿殺し(The Killing of a Sacred Deer)」。後に「女王陛下のお気に入り」や「哀れなるものたち」「憐れみの3章」で大物…
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ヨルゴス・ランティモス監督4作目。
コリン・ファレルがパパで心臓外科医。ニコール・キッドマンがママで眼科医。子供達の容姿は恵まれているし、普通の御宅ではないですね🤔
そもそもの重たい幕開…
とにかくヨルゴス・ランティモス作品に触れたいと、衝動に駆られて鑑賞。
他の作品と比べるとランティモス節は少なく感じたが、面白かった。
まず、設定だけ見てみるとそれはそれは面白くなさそうな設定である…
👻😱真夏のホラー映画祭り その67😱👻
あらすじ
郊外の豪邸で暮らす心臓外科医スティーブンは、美しい妻や可愛い子どもたちに囲まれ順風満帆な人生を歩んでいた。しかし謎の少年マーティンを自宅に招き入れ…
医学で説明のつかない病という心臓外科医の主人公からしたら不条理でしかないスリラー劇
絶妙なカメラアングルと不安を煽るような音楽、そしてキャストの素晴らしい演技が映画の緊張感を高めていたように感じた…
©2017 EP Sacred Deer Limited, Channel Four Television Corporation, New Sparta Films Limited