聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』に投稿された感想・評価

【謎ルール】

行為の反復+対偶=等価交換(一見無関係)

<ex.>
  殺害 +父以外(父を殺害されたから) 
  ビンタ+ 父→マーティン(母→娘)
  腕噛み+父を噛む(マーティンを噛む)

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ひこ
4.9

主人公は心臓外科医で命を自由に扱える存在。冒頭の生心臓シーンが印象的。命を軽んじた彼にお前は神ではないと天罰が下ったのだろうか。

恐ろしい作品。悪魔のよう。
人の醜い部分が垣間見れる。
ホラーなの…

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R
3.0
「哀れなるものたち」に衝撃を受けたのをきっかけにこの監督の作品をいくつか観始めたけど、イヤ〜な感じ、不快感の表現がうますぎる ずーっと嫌だった
2.5

映画で映される人間ってのは、面白おかしい生き物だな。
自分が安全な立ち位置に入れば"良い人"で居られるのだろう。が、自分の立場も危ういとなれば家族でも子でさえも即座に切り捨てられる。ひととおり泣いて…

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ね
3.8
1好き社員おじさんがいちばんすきって言ってた映画 思い出したのでみた

どういうこと…?
最初隠し子かなんかにコッソリ会ってるのかと思ったら死んだ患者の息子?なんで足動かなくなったの?何したのか謎すぎる…
気持ち悪い。モッタリした喋り方も気持ち悪いしだんだんストーカーじ…

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aiii
3.9
眠い時に観たから、うろ覚えだけどマーティンのパスタの食べ方癖強い
MrNO
3.3

ヨルゴス・ランディモス

これは、、いつものヨルゴスを期待して見たら。後悔した。
らしいといえばらしい不条理だけど、全くのユーモア要素はなく

胸糞映画だった!

主人公のコリンファレルは心臓外科医…

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ベム
3.3
命の不平等を、平等化したような映画でした。全部に説明と理屈求めるのは違うと思います。個人的に好きな監督は、説明をせずに監督自身も説明出来ない映画を作ってる人です。
homary
4.6

「ロブスター」のヨルゴス・ランティモス監督による「聖なる鹿殺し(The Killing of a Sacred Deer)」。後に「女王陛下のお気に入り」や「哀れなるものたち」「憐れみの3章」で大物…

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