聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』に投稿された感想・評価

四季
3.3

【Amazonプライム/字幕版】




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裕福で何不自由なく暮らす外科医スティーヴンは、かつての医療ミスで死なせた患者の息子マーティン(バリー・コーガン)と交流を続けていた。やがて彼は家族…

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しか
3.8
面白かった。本当に嫌なことしか起きない。人って悲劇に対して無力すぎるぜ
3.5

解説ありきの映画、ヨルゴスランティモス監督て色々考えてるよね、でもそれって一般人には伝わりづらい。マーティンの顔の造形、めちゃくちゃ怖い、なんでだろう、目?監督、両親を死別で亡くされてて、それが数々…

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ねっとりとした重さと暗さが淡々と続く、とてもしんどい映画。
登場人物にBGMや不味そうなスパゲッティ、全てが不気味でゾッとする。

難解だが考察を読んで何とか理解できた。怖。
KAREN
3.5

解説を読んでより怖さ、不気味さが増した……

トロッコ問題みたいに
誰かを犠牲にすれば残りが助かる
実際これに直面したら人間は1人よりも多数を選ぶのかな……

大体の父親は一人息子が大事
みたいな感…

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ささ
4.0
誰か一人殺すってなった時に、選ぶなら子供たちとか言う母親嫌すぎ

面白い。観てる人をとにかく居心地悪くさせようとする演出の徹底ぶりが好き。
時折挟まれる俯瞰のショット、不安を煽る音楽、バリー・コーガンをはじめとした俳優の冷めた演技など、みていてずっと落ち着かない感…

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Chevy
3.4
初のランティモス作品。気持ち悪い…けどカメラワークセンスある

ヨルゴス・ランティモスの作品は、不条理とコメディが奇妙に溶け合っている印象がある。
倫理観が欠けた残酷なシーンでも、「これは笑っていいのか?」と戸惑いながら、つい目が離せなくなってしまう。

物語は…

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最後までわかるようでわからなかった。

悪魔の仕業かなと思ったけど違った。

ネタバレ読まないとベースとなった話とか知らんし、って感じ。

とりあえずバリー・コーガンのなに考えているかわからない目は怖い。

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