なかなかすごい映画だなぁ。OPからいやーな映像、壮大な音楽。
これは何かの呪いなのか、罪のない子供たちがなんで?マーティンは何者?不気味すぎる。
命とは何だろう?と考えさせられる。
奇妙な空気感も…
バリーコーガンの色んな顔が見たくて観た作品
第70回カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞しているミステリー作品
他人にオススメするかと言われると内容だけでいえば正直オススメしがたい
だけどバリーの怪演を…
やはりヨルゴス・ランティモスは特異。誰とも似ていない凶気。気持ち悪さが気持ちいい。
「籠の中の乙女」でもそうでしたが、親に利用される子どもは、その世界の中で生きるか何らかの代償を払うか。
脚本も…
バリーコーガンの存在感がすごい
この子意味深な事言ってるだけで行動としては別にそんな怪しい事はしてないんだよね
それでこの気味悪さはすごい
あと主人公夫婦も「殺すなら子供だよね、私達が生きてれば子供…
ヨルゴス・ランティモス特有の気持ち悪い独特な世界観がクセになってきた。マーティンも怖いけど理不尽に選択を迫られるスティーヴンも、突然の出来事だからこそ現れた本性のような感じで嫌すぎる。
悪魔的な存…
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