サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』に投稿されたネタバレ・内容・結末

主人公は素直で生命力が強い
手術の結果も、パートナーとの関係も、元通りにはならないけど恐らく分かってて決断してる
自分だったらもっと長期間受け入れられないしヒステリーが治められないと思う

Metal bandのドラマーが急に耳が聞こえなくなってからの葛藤と成長、そして最後に自分の定義を見つける。
音の聞こえ方をうまく調整しているので、ヘッドフォンで見るのをお勧め。
結局何が自分にとっ…

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急に耳鳴りがしてこもった音になる感じとか、食卓で皆は楽しそうだけど自分だけほぼ聞こえないとか
リアルで怖かった
聴覚障害の体験型映画って感じ
コーダあいのうたと似てる
てかどっちも副題がダサい、いら…

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話す・聞くことができることは健常者であればそのありがたみに気付くことは無いが、失って始めてそのありがたみに気付くもの。
本映画の主人公も聴力を失って、すぐに聴力をともり戻そうとするが、本映画のテーマ…

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突難を二度も患った身としては、全く他人事ではない失聴の危機を追体験する。
耳鳴りに始まり、水中に突き落とされたようなこもった世界に、実はノイズで溢れる難聴の症状を音響効果にて再現する。まさにあの数週…

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電気をパチパチして中の人に気付かせる

「難聴はハンデではなく、治すものではない」




私は絵を描く仕事をしている。天職だと思う。
今まで、お金が無い、実力が無い、チャンスが無い、と感じたこ…

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自分がもし現在の生活の中で"音"という概念を失ったら。想像するだけで耐えられないし自分の生きがいである音楽がこの世界から失われたらと思うと怖くて堪らない。本作はそんな人に「音を失う」とはこういうこと…

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この映画のサウンドがすごいというのはわかる。水中で会話しているような聞こえにくい感覚や、手術後の機械音がリアル。

最後の悲しい決断後の2人は、ルーベンは、どう生きていくんだろう。

第93回アカデミー賞作品賞にノミネートされた作品。
音響賞、編集賞を受賞。

結構衝撃的な映画だった。
メタルドラマーで活躍していたルーベン。
突然の難聴。それもほとんど聞こえないくらいまで。
どれ…

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自分史上近年一のクリーンヒット
ど真ん中ストレートきれいにやられました
音を失い苦悩する姿は痛々しくて見ていられなかった
それ以上に泣けたのはずっと支え合ってきた相手との別れのシーン
お互いを大切に…

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