孤独な人を描くのが好きな監督だねえ
唯一の家族で自分のことを愛してくれる存在だったら、たとえろくでなしでも大事な1人の父親
そんな父親も亡くして、本当にひとりぼっちになったチャーリー
まだ高校生な…
このレビューはネタバレを含みます
15才の少年チャーリーと足を痛めた競馬馬のピートの荒野での旅。
行き場のないチャーリーの目から見た、それこそ行き場のない大人たちの姿を描く。
小さい頃は決して裕福ではなくてもおそらく幸せに暮らして…
近くにあったものが失くなっても振り返らず先へ走る。
あんなに新しい地へ躊躇なく自分を進ませらるのは、もうそれ以外考えられないってほどの必死さがあったからなんだろうな。
伯母に本心を言えない遠慮した…
悪人は1人も出てこないけど誰も寄り添ってはくれず主人公の孤独を共に感じる。馬と共にいることで多少孤独が紛れたけれど…それでも荒野は厳しかった。15歳は少年ではなく、かといって青年と呼ぶには危なっかし…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
アメリカ🇺🇸の貧困家庭で父親に育てられてる?一緒に住んでるだけのチャーリー😢
何故母親は出て行ったのか?
チャーリー幾つ?学校は?
唯一頼れるのは無責任な父親だけ?
酷い環境ながら、素直で良く働…
© The Bureau Film Company Limited, Channel Four Television Corporation and The British Film Institute 2017