とても長い映画ではあるが、ほとんど無駄がない。映画というより、よくできた短い大河ドラマと思って見るとよいと思う。
ニコラとマッテオの性格が反対だが仲のよい兄弟と、その家族の物語。現代イタリアの歴史的…
イタリア現代史を背景に、ある一家の人々の1966年から2003年までの36年間にわたる歩みを、穏やかで理想主義的な兄と激情的で孤独な弟という対照的な兄弟を通じて描いた、マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ…
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1回目 以前にブログに書いたものを加筆修正して掲載
最も好きな映画はと問われても、なかなか答えられないが、もっとも豊かな映画体験はと、問われたら、直ちに答えることができる。
2005年に今は無き…
ジョルダーナ監督の描く、ある一家の年代史。兄弟がある女性と出会ったことで、お互いの人生の分岐点となる。6時間18分(第1部3時間11分、第2部3時間6分)をダレることなく、まったく飽きさせない見事な…
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Britten
《Simple Symphony》
Bach
《Singet dem herrn ein neues lied BWV225》
Mozart
《Clarinet Conce…
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とても面白かった。6時間余りの長さで目が痛くなったが一気に観た。
マッテオが死を選ばなくてはならかった真相を知っているのは観客だけとはひどいと思ったけど、判事である姉だけは知っていた。
死んだ弟より…
DVD2枚合計6時間の映画。笑 長いけど飽きんかった。1966年から2003年のイタリアとニコラとマッテオの2人の兄弟の人生。青春時代から初老まで演じる俳優の演技力凄い。最初はマッテオええなってなる…
>>続きを読むイタリア映画祭2021のオンライン上映で視聴。
とにかく、この映画だけは観たかったのだ。
僕もまた、いつの日か《「すべてが美しい」》と言うだろうか?
マッテオは、なぜああいう選択をしたのだろうか?…
第一部 2021-7-8
朝日のあたる家からピアソラまで。
全部はまだ見てないから感想としてよりも、ディテールのひとつひとつに魅入られる。
60年代終わりには旅券が必要だったこと、まだ離婚が認め…