方言とか訛りは出てこないっちゃ出てこない。
「谷茶バヤシ」とか「かなさんどー」とか「てぃんさぐぬ花」とか沖縄の曲歌ってた。
兵士と守れない約束したり、トリアージで見限らんといけない人がいたり、手足…
「ひめゆりの塔」3作イッキ見第2弾。新しい順に見てるので「一気に昔の映画感が増したなぁ」という印象。
事実の羅列みたいな撮り方で、あんまりひとりひとりの登場人物にフォーカスしてない印象。過度にドラマ…
日活版や95年版と違い戦闘前の状況説明はほぼなし、すぐに沖縄は戦場に。情け容赦ない戦闘地獄絵図。悲痛極まりない。総力戦の恐ろしさ悍ましさ。全編に渡って栗原小巻の今にも泣き出しそうな表情に身をつまされ…
>>続きを読む鑑賞した、『ひめゆりの塔』は、これで3作目。やはり、第二次世界大戦下の日本は、狂っている。『ひめゆり部隊』は、この戦争時の、軍の救護を、担っているのだが、救護班を、若い女学生が、担っていることからも…
>>続きを読む沖縄県のひめゆり学徒隊の奮闘と悲劇を描いた作品。
1953年に公開された「ひめゆりの塔」は数回リメイクが制作されている。今回観たのは1982年版。
・ガマの中で「換気始めー」の号令と同時に布でパタ…