20年以上前、学生の時に観て衝撃を受けた作品。テレビ放映の時も観た。
前半は黒人運動家スティーブ・ビコの話。後半は、白人編集者一家が、世界にビコと南アの現状を発信する為に国外脱出するまでの逃亡劇…
アパルトヘイト政権の時南アフリカで有名な黒人活動家の「スティーヴ・ビコ」とリベラル派の白人新聞記者「ドナルド・ウッズ」との交流をほぼ実話で描かれている。
素晴らしい映画を観た。
「デンゼルワシント…
見応え十分。
アパルトヘイトしかり、黒人差別問題を取り上げている作品は数多くあるが、事実を基に作りれていると重みが違う。
事実だからこその切ない展開もあるが、物語として十分楽しめるし、実話を題材に…
1975年、南アフリカ共和国。
新聞社編集長ドナルド・ウッズ(ケヴィン・クライン)はアパルトヘイト抵抗運動家スティーヴ・ビコ(デンゼル・ワシントン)の事を過激な白人差別主義者だと記事で書いていた。
…
事実だけは認めるが、状況証拠は認めない
そんなの詭弁じゃん
倫理観や職業意識
信じちゃダメ
いままで自分たちに向けられていないからって見過ごしていた狂気
でも、そういう非道いことができてしまう人…
アパルトヘイト問題を扱った作品
南アフリカ共和国を舞台にアパルトヘイト問題に立ち向かった黒人運動家「ビコ」(デンゼル・ワシントン)と彼を支持する新聞の編集長の白人「ウッズ」(ケヴィン・クライン…