事実に基づく作品。この映画ではじめて知った。
ホロコースト否認歴史学者が、ホロコースト研究学者を名誉毀損で訴えた裁判。米国ではなく英国で訴訟を起こしたのは英国では挙証責任が被告側にあるから。
結論は…
ホロコーストの有無に焦点を当てた裁判を映画化。
ホロコーストはなかったと
判決が下されれば
それが新しい歴史になる。
ということは
犠牲になった人達を
闇に葬り去ることにもなる。
なんとも恐ろしい…
大学教授の主人公・デボラはユダヤ人迫害、つまりホロコーストを専門としている。
著書の出版を機に学生たちと討論会を開く。その討論会でホロコーストの否定論者の話になる。デボラはホロコーストが存在しないと…
ホロコーストを扱った法廷闘争の実話を映画化した作品だが、ラストはスッキリした感じで終わるがホラーとは違う怖さと、背筋が寒くなる思いに、わだかまりしか残らなかった。
レイチェル・ワイズの聡明で力強い…
法廷ものは好きかもしれない。
ミステリー的なものではなくズドンとくるけど色んな側面から見てもとても面白かった。
「虚偽を心から信じている者をウソつきと呼べるのか?」とか、勝ち負けではなく「記憶に残り…
感動の胸アツ映画でした!
最高に面白かった!!!
ティモシーさん演じるアーヴィングがはまり役すぎる(笑)妄想が肥大して真実になってしまった頭おかしい人ップリが最高だった!(笑)
90年代アメリカの…
授業で見た。
前半ちゃんと見てなかったから見ておけば良かったー…。
こういう歴史が絡んでる話はあんまり見ないけど面白い!実話というのもびっくり!
アーウィング役の人の意地悪そうな顔が役にハマってて良…
講義で視聴🎬
硬い話かと思ったら意外とそうでもなくて、リップシュタッド教授が最初身勝手な行動するのにイライラして、落ち着けよ〜って思ってたけど、やっぱり自分の良心だけを信じて生きてきたとかチーム戦を…
© DENIAL FILM, LLC AND BRITISH BROADCASTING CORPORATION 2016