ただただ画面が美しかった。
役者、景色、道具、ライフスタイル、
ひとつひとつが丁寧に紡がれている映画。
だからこそ尚更、ひと夏の淡い恋の
センチメンタルさが助長されているように感じた。
舞台は約…
ホモォ〜……
上手いこと綺麗に描ききれているのはいちいち画になる街並みや知的で間接的な言葉を使っているからなのか、単に役者陣の容姿が端麗のおかげなのか。
どちらにせよ、良識ある人たちによる果樹園の…
同性への恋情に苦しむ息子に父は言う。「感情を無視することはあまりに惜しい。痛みを葬るな。感じた喜びも忘れるな」自分はそれを失ってしまったから、と。息子は父に問う。ママはこのことを知っているの?/知ら…
>>続きを読むどこかで見聞きして気になって鑑賞。
言われなきゃ見ないタイプの映画かも。
ドントルックアップで知った俳優さん、ティモシーシャラメさんが出ている。
お相手24歳には見えんかったけども。
またあの卵…
お互いが持っている怖さを確かめ合うように、秘めごとの合言葉のように、自分の名前で相手を呼ぶシーンはこの世の一番美しいものを見たような気持ちになった。
目の前の好きな人が自分を受け入れてくれている。こ…
良い映画だよ〜〜というのは聞いたことあったけど、前半は少年の夏の記録映画の様な淡々とする感じに、美しい映画だけど、どこがそんなにみんな好きだったんだろう?という感じもあり。けど、ラストの方、特にそれ…
>>続きを読むFrenesy,La Cinefacture