このレビューはネタバレを含みます
ライターをバッグにしまうとか、数着の服を着回してるのとか、つまみ食いをたしなめるのとか、Tシャツに折り目が付いているのとか そういう細かいところが好き
「痛みを葬るな」「何ひとつ忘れない」痛くて優…
相手を自分に投影し、自分を相手に投影し、お互いを別個の人間として認識できなくなる程の情熱 セックスは肉体的な欲望の他に「相手と一つになりたい」という願望から行われると聞いたことがあるが、エリオとオ…
>>続きを読む結構ぐいぐいくる感じで、息をつめて見つめました。あんな風に息子に接することができる両親がほんとに素敵です。お父さんの言葉がささりました。自身の体験から含蓄のある言葉が生まれたのかも。君の名前で僕を呼…
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"君の名前で僕を呼んで
僕の名前で、君を呼ぶから"
ふたりの、ふたりだけの合図。
普段のふたりに境界線を与えて、別々のふたりになれる合図。
ふたりの距離が、ゼロに近づいていくのが、とても美しく…
最高だった。期待以上!監督は『胸騒ぎのシチリア』同様にイタリアの美しい景色を惜しみなく見せてくれる。アーミー・ハマーって『ゴシップ・ガール』とか『白雪姫と鏡の女王』しか観てなくてコメディ且つ脇役って…
>>続きを読むかわいい...(むせび泣き)
あんなピュアで無器用な美少年ほんまにおるんかよ...
最後の長回し、話には聞いてましたが、泣くわ。
ティモシーちゃんと一緒にホロリと涙しました。
はあ、小説楽しみ、、(…
1980年代の北イタリアの夏の美しい映像の中、正面から愛を取り上げた作品。美しくて、切ない。
苦しくてたまらないぐらい誰かを愛することの美しさと幸福、そしてだからこそ感じる堪え難い痛みや悲しみ、そ…
「忘れようとして心を削ってはいけない」
エリオとオリヴァーのひと夏の恋
甘く、繊細、ラコステ、コンバース…
シャツのくだりが「ブロークバックマウンテン」を思い出しました♪
ここにも!マイケル・…
Frenesy,La Cinefacture