試写会で観ました。
美しい映画だった。
人が人を愛するという事はどういうことかを教えてくれる映画だった。
暖かい木漏れ日のような日々の中に関係性が変わっていく2人にドキドキした。
青臭い性描写もとて…
光と音楽が本っ当に綺麗!!台詞が多すぎなくてこの空気感にじっくり浸れるのも素敵〜〜
同性愛をテーマにした映画だけど、他人からの差別や偏見ではなくて2人の感情の揺れだけにピントを当てて、繊細に絶妙に…
夏の気だるい午後とか、夕立の匂いとか、草いきれとか、そういう感覚がありありと蘇るような、美しく官能的な映像に浸りました。モーリスは公開当時、ボーイズラブの映画という扱いだったと記憶しているけれど、本…
>>続きを読む映画『君の名前で僕を呼んで』 をよみうりホールで行われた試写会で鑑賞。
1983年、両親と共に避暑地で過ごすため北イタリアの別荘に訪れたエリオが自信と知性に満ちたオリヴァーに魅了され次第にお互い愛し…
映画の表面だけを見るとセリフや変化に乏しい単調な物語だが、注意深く見ると役者の視線の動きや間にたくさんの思いが込められている。
2人の関係性に注目してみてもらいたい名作。
また、彼らを取り巻く周囲…
自由な映画だな、と。私の頭では想像もできないような自然、そして心の豊かさが全開。
監督の演技アドバイスは、普遍的な日常だと思え。とっても自然体。でも複雑。この映画独特の雰囲気に飲み込まれてしまった…
このレビューはネタバレを含みます
ピアノの音とともに始まり、
音楽も映像も、
美しいシーンがたくさんありました。
小説もラジオから聴こえる音楽も、
果物もジュースも、
ピアノの音も、
泳ぐときにキラキラする水面も、
木々の緑も。
…
Frenesy,La Cinefacture