2011年の感想。震災後初めての映画。「勇気ある追跡」は、陽気なジョン・ウェインな映画で完全な娯楽映画。コーエン版は、物悲しく、西部に、もはやフロティアは、存在しない直前の話。少女の復讐劇と成長を描…
>>続きを読むトゥルーグリッドのホントの持ち主は、
主人公の14歳の少女なのは理解出来る。
が、この少女を何故主人公にしたのかが理解出来ない。
鋼の意志を持った少女である。
何故?
勝手な推理だが、
作者は、
そ…
音響で雰囲気持ち上げようとしたり、コーエン兄弟っぽさはあまり感じられない。
彼らの作風を期待してみるとちょっと拍子抜けかも。
勝ち気で責任感の強い少女が、飲兵衛保安官を連れてお父さんの仇を討ちに行…
1969年製作 ジョン・ウェイン主演の『勇気ある追跡(原題: True Grit)』のリメイクで、どちらも観ていたが2010年版のこちらもいい。よく喋るヘイリー・スタインフェルドが素晴らしい。マティ…
>>続きを読む設定とキャラ造形が『無限の住人』に似てるので鑑賞。
西部劇に造詣が深い人はどのような感想を持つのかわからないけど、つまらなくもないけど特に心を打つという点もなく、地味な印象…
ジョン・グッドマン出て…
後半の、チェイニーを見つけてからの展開がすごい。馬に乗って夜を駆け抜けるシーンは見たことない撮り方だった。マッド・デイモンがバリー・ペッパーを打つ際に、神に祈るのは『プライベート・ライアン』でのバリ…
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