Q:お前にとって「故郷」は単なる「糧」か?
A:それの何が駄目なの?
作家である主人公をクソ野郎と見るか、自分の周りの全てを作品の糧にする…してしまうのが「作家」という生き物の性であり、そう在らね…
故郷の田舎町から名誉市民の称号を贈られることになった偏屈なノーベル賞作家が40年ぶりに帰郷するお話。彼にとってそこは故郷でも、住民にとって彼はよそ者でしかない。その食い違いが生み出す不穏な空気が、彼…
>>続きを読むあちゃんとの久々のデートムービー🎥💗
ノーベル文学賞作家のダニエルは故郷アルゼンチンの田舎町サラスから名誉市民に選ばれ、40年ぶりに帰郷する。市民たちから大歓迎を受け、古い友人とも再会し、久々の帰…
この世に不満を持つ存在が満たされてしまえば終わりか?はたまた、今まで逃げ続けてきたものと対峙するときか?そうした賞の持つ力に、権威・象徴に群がる人々…厚い歓迎も結局のところは自分のため??
ハンデ…
昨年の作品でなかなか面白かった『コンペティション』の監督(ガストン・ドゥプラット&マリアノ・コーン)の作品をU-NEXTで見つけて鑑賞。
アルゼンチンとスペインの合作です。
かつて故郷を捨て、別の…