2016年公開。日本では映画館上映無くDVDのみ。
1950年代のピッツバーグ。野球が得意で身を立てたいと願ってもゴミ収集の仕事が現実。家族を養いながら常に満たされぬ思いに囚われる主人公。
デンゼル…
何一つ主人公に共感できず
ただただ、腹立たしい限り。
奥さん役がヴィオラ・デイヴィス
じゃなかったら最後まで見れなかったかも。ヴィオラ演じるローズがこの子の母親になる、でもあんたの女房はいないと言っ…
事前情報なし、あらすじのみぱっと読んで本編を見たが、想像と全く違っていた。人種差別の話かと思ったが、人種差別は根底にはあるものの家族の話だった。
舞台が元となっているせいか、ほぼ会話劇で場変わりがし…
オスカー俳優デンゼル・ワシントンの3作目となる長編映画監督作。アメリカの劇作家オーガスト・ウィルソンによる、ピューリッツァー賞などを受賞した名作戯曲「フェンス」を、10年にリバイバル上演された舞台版…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
DVD特典のメイキング映像を観てから鑑賞したから、熱意が余計に伝わってきた。元は舞台だったのか。
ローズは全てを理解してトロイに添い遂げたんだなって、女性として、妻として、母として、物凄く屈辱も味わ…