エゴン・シーレ 死と乙女の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 6ページ目

絵を鑑賞する限り、普通な人物では無いと思ってたけど、そんな感じやった。映画としては何も伝わってこない

彼は2度死んだ。
死は彼の筆を折ることができなかった。
肉体はただの器。
心は芸術の奴隷。
そしてそれすべてが彼。

画家エゴン・シーレのお話。
若くして亡くなったけど、結構な数の絵を残しているようです。

映画は今ひとつ何か伝わってこないかな。
絵を描くことには貪欲だったけど、芸術家であることは難しそうですね。

テレンスマリック「名もなき生涯」のヴァレリーパフナー出演のエゴンシーレもの。

ジャケ写が気に入り、主役がイケメンなので見ました。
妹やクリムトとの仲や時代背景を知ってから、また見たいと思いました。
かっこよかったです。

自分の死生観をしっかりもっている人は同時にどこかで絶望も持ち合わせていたりするのか...？

映像と音楽が綺麗

思ってたよりあっさりしていた
あまり汚く醜い部分を撮してなかったからだろうか

手を伸ばして繋ぐその姿はとても可愛らしかった。

2021/01/30

題名の意味がわかる映画
エゴンシーレを知ったのはバスキアとエゴンシーレの展覧会が話題になった時
そしてこの映画を知ったのもバスキアが好きなテテのお勧めから📝
エゴン役がイケメン

エゴンより~ふつ~うに~ラッｯｯｯｯｯｯｯｯセンがっっっ好っっきいいいい~はああああああああいっっっっ！！！！！