このレビューはネタバレを含みます
魅惑のクソイケメン。エロス。
とにかくクソイケメンで女メロメロモテモテシーレでした。
別れる前のヴァリとシーレを描いた作品「男と乙女」を、ヴァリの訃報を知らされ「死と乙女」に変えたのが、シーレ…
期待通りの良作!!
主演のノア・サーベトルは『危険なプロット』のエルンスト・ウンハウワーを見た時以来の衝撃の美男!その美しさに拝みたくなりました。
女性との行為の途中にまるで息をするかのように絵を…
シーレもウィーンもカメラワークも音楽も、すべてが美しい期待以上の佳作。特に主演のノーア・サドベトラは息を呑むほどの美男。
俳優出身監督の処女作ということで、ちょっと舐めてた。シーレ・ファンならずも…
20世紀初めのウィーン。
夭折の天才画家エゴン・シーレの、狂気なまでに芸術に身を捧げた生涯の物語。
まず、エゴンが妹ゲルディのヌードをデッサンする姿に衝撃を受けた。最初は嫌悪感すら感じてしまったけ…
芸術家はとにかく、普通の人とは違う感性しか持ち合わせていないんだなあ。女性が画家に惹かれるというのはとてもよく分かる。自分の姿をその人の手によって新しく別のものに生まれ変わらせるんだから、とんでもな…
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