ウィーン・モダニズム時代の世界と芸術都市の特別な雰囲気、シーレ自身や彼の芸術と、型破りなライフスタイルを生き生きと描く。
ストーリーは主に、シーレのモデルとなった女性たちとの関係に重きを置いています…
ぽんやりしていてよく分からなかった
もっと絵を描くことへの情熱とか「死と乙女」を描くまでの葛藤とか見たかったけどそこに関してはあっさりしていてシーレへの共感が全くできない
シーレが性や死や肉体をテ…
・ちょうど1年ほど前に薦められてそのままになっていたので再視聴
秋にぴったりの映画との事でご紹介いただいていたがこの肌寒い時期によく合う作品だった
エゴンシーレの作風が単純に合うのかもしれないけど
…
20世紀初頭のウィーンを舞台に、20代で夭折した画家、エゴン・シーレを描いている。
本作でのシーレは美男子すぎの感はあるが。
シーレの作品において、どんなに裸身が晒されていても"エロス"は感じない…
明らかに奇人変人の部類なのに、ありえないほどモテまくるのは、エゴンが超絶イケメンだったからではないかと思うくらいキャストがイケメン。
一方で、芸術家が唱える“エロスにおける表現の自由”を考えさせら…
【エゴンシーレ愛欲と陶酔の日々】より観やすかった。
こちらの方が、エゴンシーレの性格とかがわかりやすかったような気がする。
それにしても、この時代の画家やモデルって性に対して貪欲。
日本人もそうだっ…
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