大阪人にとって“太陽の塔”の存在はとてつもなく大きいと思う。
大阪で生まれ育った僕にとって、“太陽の塔”はもはや大阪の象徴だ。
あの不可思議なデザインをした謎の建造物。表に2つ、裏に1つの顔をもつ…
伝記かと思いきや文明論のドキュメンタリーだった。思いのほか面白い。
70年当時の科学技術の進歩によって未来への希望が輝いていた時代において、幻想の調和を喝破したのはスゴイなー。
特に土器の話は面白か…
太陽の塔についてのドキュメンタリー。
映像としてのクオリティがすごく高い印象。
1970年の大阪万博。いかに異様だったかが伝わってくる。こんな時代があったのかと思わされる。当時の日本に、こんなに未…
太陽の塔は、今でも内部の「生命の樹」が見れる。
そばには109シネマズ大阪エキスポシティがあり、そこには日本に2つしかないIMAXレーザー/GTテクノロジーの巨大スクリーンがある。
俺も何回か、名古…
2025年の大阪・関西万博の建築を見て回ったけど、正直、太陽の塔が持っているあの凄まじいインパクトや精神性みたいなものは、あまり感じられなかった。太陽の塔が今もこうして残っていること自体が、どれだけ…
>>続きを読む前半は太陽の塔、岡本太郎について
後半は反原発、3.11、マンダラ、現代の若者について
をなんちゃってアーティストが憶測と感想をアーティストっぽく表現しようとして滑ってるのを聞かされる感じの作品です…
アマプラで鑑賞。
岡本太郎のことはよく知らず、作品の暴力的な感じとかが少し苦手だなぁ、と思っていたのですが、本作を観て思想にとても共感しました。
芸術≒哲学で、哲学を学ぶことは自分の生き方を見つける…
©2018 映画『太陽の塔』製作委員会