ひたすらにボスニア・ヘルツェゴビナの炭鉱の様相が映され続ける。一方的にただ映され続けるので、観るというよりかは、その炭鉱・労働環境に自分も居るのだと錯覚させ没入するべき作品かもしれない。監督・撮影者…
>>続きを読む2回目 下高井戸シネマ 20250802
昨日、今日とゴダール映画を観てたからか、
不思議な感覚だった!地下では基本暗くて、光が当たると見える。でも、光は見えていたものを隠すこともある。働いている人…
あまり見たことない場所で、よくこんなことやろうと思ったなと思うし、実際にやるのもなにかの片手間でやるのではこんなふうにできないだろうなと思うくらい偏執狂みたいなところもあって、どうなるのか全然読めな…
>>続きを読む『Underground アンダーグラウンド』公開記念 ー記憶と光が反射するー
《小田香特集2025》③
ボスニア・ヘルツェゴビナ、ブレザ炭鉱の地下300mで爆音とヘッドライトの光で働く男達...…
ねむりと映画を混ぜるのが好きなんだけどそれは寝てるとは言わないんだよ。
おとこのひとって、というのはあれですけど、あれですけど、わかりたがりが多いですよね。わかることなんて絶対できないのに!つまら…
単なる映像の美学を表すためにあらゆる社会的・政治的要素を退けた、いわば形而上の映画なるものなどが存在しうるだろうか。監督が片手に携えたカメラ以外、この映画には仕掛けなど存在していない。つまりこの映画…
>>続きを読むボスニアの炭鉱のドキュメンタリー。字幕の有無を統一して欲しかったです。フォントも統一されてなかったり、漢字変換おかしかったりするし…もうちょっと何とかして。
ゴリゴリのアートフィルムを想像していま…
音と闇と光の暴力に我が身を晒す68分(褒めてる)。
監督がタル・ベーラの弟子ということで、
20分くらいの長回し×3とかで
構成されていたらどうしようという不安は杞憂だった。
トランス状態になるか、…
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