鉱 ARAGANEの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『鉱 ARAGANE』に投稿された感想・評価

好きなタイプの作品の筈なんだけど…。轟音が鳴り続ける映画が生理的に苦手なので寝落ちしてしまった(拒絶反応)。機会があれば再チャレンジしたい

2018年3月1日 新文芸坐で再チャレンジも寝落ち
無理…

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あお
3.9
★2025年映画館で鑑賞
42本目
パンフレット購入(600円)
寝る気マンマンで行ったが、こういう映像は好きなので一瞬も寝なかった
アナログ風味の映像も迫力あるサウンドも素晴らしいとは思うけどストーリーもないのに長すぎで退屈した。
A
4.8

暗闇から抜け出すと雪の白さの眩しさとそれに反射する太陽光の眩しさに恍惚を覚えた。
先も見えない土埃と霧、流れていく泥、光に照らされた立ち込める粉塵
もう一つの地球?太陽光との関わりを断ち闇とノイズで…

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昼
-
クソ暑い夏の夜みたいな冬の昼の映画。炭鉱夫がリンゴを食う演出としか思えない振付けのときに唯一、小田香が被写体と会話する(覚えていないが待ちポジだったような気もする)

光と闇とノイズのみが劇場を支配する1時間。
ストーリーはないに等しいが
鉱山の外→坑道を通って中へ進む→鉱山の中
→坑道を通って外へ出る→鉱山の外という
動線のみが規定されている。
序盤から煙をあげ…

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確かに撮る対象はこれほどないくらいにいいんだけど、撮りたい欲望に対して小田香の映画力というかピキりが見合ってない。
4.0

カメラ固定で重機みたいなのがゆっくり横移動していくのは逆タル・ベーラ味があった。
思えばこの映画の中でカメラはほとんど移動しておらず、移動すると言ってもそれは炭鉱の中へと進むトロッコに乗っかった上で…

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おもろい。

轟音と暗闇と眩しいライトの光、カット変わるたびに「うへー」と声出ちゃう(でない)良い。あっという間の1時間ちょい

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